君死にたまふことなかれ
Wrestle-1でリングインしていた黒潮イケメン二郎選手が大好きで、その流れで木村花という選手のことを知ったのが3年くらい前。
こんなことになると思っていなかった。
ただプロレスを楽しんで、華があって、ヒール転しても最高に可愛くて、コーナーポストから飛ばせたらパワフルで、野性味も見せてくれたりして、ピンクが最高に似合ってて、このまま強くなっていくんだと思っていた。
ずっと彼女を見ていられるんだと思っていた。
誰が悪く言ったとしても、彼女の世界を殺してしまうほど彼女のことを知っていたわけではなかろうに。
1月4日の東京ドームで見た試合が最後になってしまった。
きっと忘れないと思う。
この地獄ではないどこかで、笑って暮らしていて欲しい。