生きるのに詰まっていた

他人を変えるのはままならないが、劣化していくだけで成果の出せないリソースを歯車とみなすのはもう無理だ。ストレスで死にそうになっていた。ほぼ毎日頭痛。あと体調悪化で歯痛。（期せずしてラップの韻みたいになった）

7月の頭に、それなりに日常を噛み砕いてみたいと思ってしあわせ日記という冊子を買ってみた。

毎日毎日自分のその日記に、死なないか、辞めないか、という希望のような呪詛が書き連ね続けられており、しあわせ日記のフォーマットが雑事4行、しあわせ1行で構成されているにもかかわらず呪詛日記になっている、というのが既に持ちネタになっている。よろしくない。

しあわせ1行を捻り出すのが難しい日もある。

連休が続くとあからさまに精神力が回復するようだ。というのも日記を見るとよくわかる。一人で生きていても、人と一緒にいても楽しいのだが、仕事の話になると良くない。極端に弱ると死にたくもなる。

死にたいかも→死にたくなったのは原因のせいである気がする→どう考えても原因のせいである→なぜ自分が死ななければならないのか→原因を消せばいいのではないか→消すまで生きるというのが本当にどん底の時の回復方法だが、なかなか簡単に消せないので参っている。

ひたすら寝て食べて歩いて回復したものの、明日からまた行き詰まる日々が待っていることが分かっているので死にたい。わたしを癒してくれる他人はいない。自分で自分を癒して生きていかなければいけない。